今日読みたい「回復」のアファメーション
- 焦らなくていい。
- 回復は一直線じゃない。
- ここにいる、それだけでいい。
- 今日の一歩を踏み出せる。
- 自分を急かさない。
- 完璧じゃなくても前に進める。
- 今日の努力は、ちゃんと自分のためになっている。
- 自分のペースでいい。
- 過去の自分に縛られない。
- 少しずつ回復していく。
- 最悪の日が、自分の価値を決めるわけじゃない。
- 今、回復している途中だ。
- 今日も自分をいたわる。
- 治っていなくても動ける。
- 自分に時間をあげる。
- 焦りを手放す。
- 立ち止まっていい。
- 助けを求めていい。
- ここまで来られた。
- 遠回りでも進んでいる。
- 休むことを自分に許す。
- まだ諦めていない。
- 自分の味方でいる。
- 今日も、回復の道を選ぶ。
- 少しずつ変わってきている。
- 自分の歩幅を信じる。
- 恥はもう手放す。過去に縛りつけてくるだけだから。
- 今やっていることは本当に大変で、その努力はまぎれもなく本物だ。
- 回復には自分だけのリズムがある。一直線でも、予定通りでもなくていい。
- 回復でいちばん大切な変化は、すぐには目に見えない。
回復の道のりで、アファメーションに実際にできること
ここで言う回復は、ひとつのものではありません。このカテゴリは、どんな回復がきっかけでここに来たのかをたずねません。何かのプログラムかもしれませんし、診断かもしれません。ついにペースを落とさざるをえなくなった燃え尽きかもしれませんし、誰の予想よりも治るのに時間がかかっている手術やけがかもしれません。何であっても、差し出すものは同じです。外からは、誰の目にも、自分の目にさえ進歩が見えない日に、握りしめておける短い一文です。「今日の一歩は、実感がなくても意味のある前進だ」。その一歩が見えているのが、自分ひとりだけだとしても。
こうした一行には、研究の裏づけがあります。自己肯定化、つまり自分にとって大切なものを短く振り返ることについての研究では、それが健康のための行動の変化を支えることがわかっています。ふだんなら遠ざけてしまいそうな情報にも、心を開きやすくなるのです。つらい診断やつらい一年のあとには、誰でも避けたくなるような情報です。回復では、厳しい知らせを聞き、それをもとに動くことが大きな意味を持つので、この開かれた心が大切になります。このカテゴリは、小さくて頼れる道連れだと思ってください。ミーティングの前に、つまずいたあとに、つらい日付がめぐってきた日に読むものです。カウンセラーでも、スポンサー(回復の支え手)でも、治療計画でも、検査の数値を見守る医師でも、回復を支えているものと一緒に使えます。そして、支えが遠く感じられる、次の面談や診察までの日々にも、そこにいてくれます。
出典:Epton & Harris, Self-affirmation promotes health behavior change(Health Psychology, 2008)。
まっすぐではない回復の道で、一行を使う
回復の歩みが一方向に進むことはめったにありません。だからこの一行は、一直線のグラフが「今ごろはここ」と示す場所ではなく、実際に今いる場所に印をつけるために使いましょう。つらい一週間はリセットボタンではありませんし、それまでの数週間を消すこともありません。それも、回復の中の一週間です。「つらい日も、ちゃんと過程の一部だ。回復は、今も続いている」。
自分がとくに試される瞬間の前に、一行に手を伸ばしてください。引き金になる状況、経過を見る診察、自分をすり減らした職場に戻る最初の日。つまずいたあとにも、手を伸ばしてください。つらい一日を、努力全体が失敗した証拠のように扱いたくなるときです。それが証明するのは、これが大変だということだけです。それは自分ももう知っていることで、支えてくれている人も知っています。
つらい一日のすぐあとに、ウィジェットから夜の一行が届いたら、それを判定ではなく、そばにいてくれる存在として受け取ってください。一行読んだら、次のことに戻ります。ミーティング、スポンサーへのメッセージ、一緒にこれを抱えてくれている人への電話。
回復の道のりの、こんな日に
体でも心でも、どんな形であれ、つまずきや症状の悪化、広い意味での再発があった翌朝。頭の中でいちばん大きな声が、努力全体を失敗と呼び、それまでのすべてを消そうとするとき。努力は失敗ではありませんでしたし、何も消えてはいません。「つらい瞬間が、ここまで来た道を消すわけじゃない」。
つい休みたくなる通院の日。調子の悪い日に出かけることは、家にいることよりずっと大変に感じられるからです。調子の悪い日にも顔を出すこと。回復の中身は、ほとんどそれです。いい日は、たいていひとりでに過ぎていきます。
誰も拍手してくれない、静かな時期。プログラムの6週目のふつうの一週間、進んでいる感じがしないリハビリ、29日目と何も変わらない気がする30日目。回復で本当に大事なことのほとんどは、外から見ると何も起きていないように見えます。だからこそ、それを思い出させてくれる言葉が必要なのです。
そして、比べることの悪循環。支援グループの投稿、誰かの歩みの記録、まだ届いていない節目と、ひそかに「一生届かないかも」と思ってしまう気持ち。「大切なのは、自分らしく、ここまで進み続けてきたことだ」という一行は、その瞬間のためにあります。自分の道が誰かの道と同じに見える必要は、最初からありませんでした。自分以外の誰も記録していなくても、その道のりには、ちゃんと意味があります。
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